またまた続いて、水の中の世界。

引き続き
さて、これは?
何でしょう?
お分かりでしょうか?
私も初めてこうしてじっくり見たのだけれど。
防御の為か、体から出すこのヌメッとした膜。
綺麗。
正体は。。(瞬きの瞬間)
亀ではありません。
手。
目。
そう、カエルです。
昨日偶然、姿を見せてくれたカエル。
ちょっとごめんねと、捕獲して、
撮影用にガラスの花瓶にしばらく入ってもらいました。
体長7センチ程のカエルさん。
水の外にいる時と、
水の中にいる時の違いが、分かりますか?
目の外側に膜が張っているのが水の中。
その透明の目の膜があまりにも綺麗で、
その水中のカエルの目の膜を写真に収めたくて、
しばらく花瓶の中で過ごしてもらいました。
(ちょっとピンぼけ)
それにしてもこの膜。
水中でゆらゆらしてとっても綺麗なのです。
体のイボイボの表面そのものが薄い膜に出ています。
一皮むけた感じ。
カエルはこの透明のゆらゆら揺れる膜を体に付けたまま
狭い花瓶の中を泳ぎ、
仲間も入って、また撮影開始。
狭いけど、もうちょっと花瓶の中で我慢してね。
君の体から出すゆらゆらした膜が本当に綺麗だから。
すっかり水の中の世界に心を奪われてしまった。
苦手な方には申し訳ないけれど、
まだまだ続く。
それではまた。

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