楽しかった、両親滞在。後半。
溜まった仕事をぼちぼちとやっている毎日。
ブログがなかなか更新できずにいます。
両親滞在は本当に楽しかったのだけれど、
その後は、やはり寂しいぞ〜
母と一緒にたくさんの花たちが庭にやってきた。
こんなに素敵なハンギングバスケットが
玄関でお出迎え。
毎日毎日、たくさんの花を植えまくって
庭がぱーっと明るくなった。
実家の庭は春夏秋冬、いつも花で溢れている。
その母と一緒に花を植えるのだ!
なんて幸せなことだろう。
あとからじわじわとやってくるこの気持ち。。
母の大好きな、麦畑に広がる真っ赤なポピーも
咲き始めだったけれど、私たちを迎えてくれた。
LeoとLunaは、父に甘えっぱなし。
ウイスキー好きの父。蒸留所へ。
スコットランドやマン島に行きたかった父。
しかし、かなり遠いので今回は断念。
しかし、車で40分ほどの近場にあるのだ!
イギリスウイスキーが!
世界5大ウイスキーには入っていない。
父によると、
聞いたことのないイギリスウイスキー。。。
見学も私たちだけ。
2007年に始めたまだ新しい蒸留所だと聞き驚いた。
働いている人も家族で数人とのこと。
本当に小さな蒸留所。
タンクは本場スコットランドから取り寄せたもの。
どの機械も作動していなく、なんだか展示場のようだったな。
樽を寝かせている部屋で、サイン入りの樽発見!
同じサインがしてある樽が2つ。
なんと、チャールズ皇太子が、
2007年に予約したものだそうな。
ウイスキーって12年ものとかが普通だよなあ?
まだ8年目かあ。。美味しくなるまでまだまだですな。
まあ、それにしてもどこに行くのもみんなで一緒。
楽しいったらない。
寒くもなく、暑くもなく
心地いいイギリスのお天気続き。
父がうまれて初めて船の舵をとり、
母とLeoは前方でエンジョイ。
あぁ〜なんと贅沢な時間。
私はここイギリスに住んで23年目。
今までホームシックなどなかったと思うが、
写真を整理しているだけで、ホームシックにかかりそうだ!
よっぽど楽しかったんだなあ、私。。
改めてまたじわじわと実感中。
今日は父の誕生日、さて電話でもいれようかな。
70を超えた両親がこうしてイギリスまで会いに来てくれる。
元気でいてくれること、ただそれだけです。
Lunaは父に甘えっぱなしでした。
チャンスがあれば膝の上に乗ってマッタリ。
ありがとう。
最後に、
イギリス到着早々、家中の包丁を全て
研ぎ石で研いでくれた母に感謝。
きちんとした研ぎ方も教えてもらい
”包丁が良く切れるとお料理は楽しいわよ”と。
母が刻んでくれた
1回分にラップされた沢山のおネギが
冷凍庫の中で次の出番はまだかと待っております。
ありがとう。
それではまた〜。
最近のコメント