突然のティールーム。およびお知らせ

先日、ちょこっと用事があり村の郵便局へ。
入り口の壁に、
ん? 何やら可愛いもの発見!
なんだなんだ?
看板にはこう書いてあります。
(日本語訳)
”本日、ソニアがあなたをこちらにご招待致します”
10−2
(時間、朝10時より午後2時まで)
手作りケーキ
軽いおつまみ
サンドイッチ数種
270円〜310円
ケーキ 130円〜310円
お得なセット 700円
紅茶+コーヒー
どなたさまも歓迎
郵便局が突然ティールームに!
それもこんな可愛いセッティングがいきなり登場した!
いつも通りに郵便局に来ただけなのに、
なんだか、入るのにドキドキするじゃないですか。。
このお向かいは教会。
素敵な構図に写真を撮りたかったけれど、いつものカメラは持ってきてない。
なので、iphoneで撮影。
郵便局の建物の中へ入ると、
左側に普段は入れない会議部屋みたいなのがある。
なんと、そこがティールームに!
そして、お客様が1人もいない。。。
チラッ横目で見て、まずは郵便局へ。
といっても、すぐ右側の部屋。
用事を済ませ、ティールームの中を覗いてみると、
テーブルに並べられたサンドイッチやケーキ。
写真を撮ろうにも、お客さんの居ない
シーンとした部屋で、iphoneで。。出来ませんでした。
外に出て、もう一度ゆっくり見てみると、
黄色い紙には、次回開催の日にちが書いてある。
それに、何かのチャリティーか、教会の集まりかと思ってたけれど、
ソニアさんはケータリングのお仕事をしているようで、
結婚式やお葬式、その他のパーティー、家族や友人だけの小さな集まりに、
軽食、サンドイッチ、ケーキなどご準備いたします。
といったことが書かれていました。
ここまでなら、たまに聞く話なのですが、
なんと、最後に書いてあったのは!
これらには、彼女のヴィンテージの食器のセレクションを持ちいて
あなたのお宅にまたはご希望の場所にセッティング!が含まれています。
含まれています。。
何か英語でも日本語でもちょっと変なのだけれど、
言ってることは分かる。
絶対次回来よう。
その時はサンドイッチでも食べながら、中の様子をご紹介できたらいいな。。
次回来れるのは、11月19日だ。
お知らせです。明後日より、日本へ一時帰国が決まりました。
しばらく、イギリスよりの発信はお休みとなります。
それではまた〜次回で。

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