いい場所見つけた〜。後編。

新しく見つけた穴場。

その後も何度も木の棒を投げては、
取りに行くを繰り返す。

少しずつ遠くへ。
いいぞLeo！泳げ泳げ。

Luna、入るか？
と、気にしながらも、ほおっておく。

Leo、待てる。。時もあり、

待てない。。時もある。

楽しそうでなによりだ。

遊ぶときは思いっきり遊ぶ。
それが一番。

藻が多いところは、大丈夫かとちょっと心配したけれど、

ちゃんと戻ってきた。
と、その時、Luna！
初めて自分から飛び込んだぁ

いいぞー　Luna!

微妙に驚いているように見えるLeoの横を
スイスイ泳いで通り過ぎるLuna。。

やはり気になるのだろう、後についていくLeo。
こうして一緒に泳ぐのは初めてだ。
これは嬉しい嬉しい。

それにしても、何も投げてないので、
ターゲットは無い。。
ただ必死に泳いでいるLuna、それも結構速い。
このままどんどん遠くへ泳いで行ってしまったら？
と、急に不安になり、呼び戻す。

くるっと向きを変え戻ってきました。
Leoはすぐ側について、まるで見守っているようだった。

無事に岸に到着。
Lunaは草むらの段差の高いところに戻ってきたので
自力で上れず、手助け。

もう、一回経験したらなんてこったない。
さあ、泳ぐか？

と、ちょうどその時
ヨークシャーテリアいきなり登場。

ここのパブのオーナーさんの犬。
オス同士ちょっとだけ、ガルル〜と険悪なモードに。。
他の犬や子供もパブの庭にはいるので、
リードをつける。

まだ、挨拶されてもいないのに、
すでに腹を出してたLuna。。

そんな格好のままじっとして待つLunaにも挨拶。

Leoも、おっぴろげ〜である。

なんてったって、ここの主。

この川は俺の遊び場だぜっ、水が濁ってるじゃないか！
ってな感じで、川を見ていた。

そしてLeoとLuna、
なんだかあまりフレンドリーではない感じの
無言のサインを受けて、

川遊び、出来ず。。
終了〜。
結局１回だけ、それもやっとこさ川へ入ったトコ。
まあ、いいさ、家へ帰っても川はある！
帰ろう帰ろう、いつもの水飲み場で泳げるさっ。
それではまた〜。