真っ赤なカヌーが!
お向かいのお家の前はいつも賑やか。
白鳥は庭に住んでいるといってもいいだろう。
ご夫婦が白鳥大好きで、毎日お腹いっぱいパンをもらっている。
そして小ガモが行ったり来たり。。
お隣の奥さん、どうやら小ガモが庭へ上れるように
板を設置したらしい。
見てはいるが、この意味が小ガモにはわかるのか?
私もこの案に何度もチャレンジしたが、1度も登ってこず。
そして、やっぱり去っていった。
いつもこうして眺められるお向かいさんの庭。
まさに贅沢である。
しかし、いつもはこうして見えていたお向かいの庭が、
ちょっと左にカメラを向けると
真っさらの真っ赤なカヌーがやってきた!
先日購入したそうな。
でもなぜ赤なのだ!
ここで一言文句ではないが、
この赤はかなり本当にかなり困ったものである。
ほのぼのと水鳥たちを眺めるにはどうも目に邪魔なのである。
キッチンで洗い物をしているときは、
これがどーんと目の前に見える。
(キッチンの窓から撮影)
そして、もちろん水面にも映るのでダブルパンチなのだ。
あまりパシャパシャとお隣さんの家の写真をとるのも
どうかと思ったけれど、
いつも彼女の庭にやってくる鳥の写真をとっているのは了解済みなので
ちょっと失礼して。
そしてうちのバルコニーからもばっちり赤が目に入る。
緑がいっぱいの中の赤である。
そして軒下に置かれたそのカヌー。
お向かいのご夫婦にとっては、普段は見えない赤である。
うちの庭はあっちからどう見えてるんだろうか?
緑のカバーとかかけてくれないかなあ。
それではまた〜。
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