イチゴやグースベリーもこれからだ!
白鳥親子にはここのところずっと、
笑顔をもらっている今日この頃。
Leoはおとなしく眺めるようになりました。
こうして、おとなしくしているのに、
お父さん白鳥がわざわざやってきて、
シャーっと威嚇されたりしてます。
そぉ〜っと写真を撮っていても、
もう、耳がこっちに集中しているのがわかる。
自分に興味を注がれているのがわかるのか、
向きを変えて、カメラ目線になる。。
いつものこの調子。なかなか可愛い。
それにしても、今日はいつもに増して
困った顔のLeoである。
いちごの花もどんどんと咲き始めた。
それでもまだ、最高気温が16度ほどの肌寒さ。
夜は8度くらいまで下がる。
そんな寒さの中、元気に咲いてくれてありがとう。
甘〜いイチゴに育っておくれ〜。
5年目のグースベリーも
今年はたくさん実をつけてくれました。
(これより先イモムシでてきます。苦手な方はご注意)
5月に入ってから、毎日欠かさずに、
朝と夕方やることがある。
真ん中にイモムシがみえるでしょう?
まあ、たくさんいるのだこれが!
それを指で1匹づつ取るのだ。。
1センチにも満たない小さい小さいイモムシ。
まず、探すのが大変。
葉っぱを見て虫が食っているな、と思われる葉の裏を見ると
たいがいこうして、裏に潜んでいる。
これを1つ1つ取り除く。。大変なのだ。
去年はこれを怠ったため、グースベリーの実は
ちょぼちょぼとできただけで、不作だった。。
今年はぜったい早めの対策!と決めて、
5月1日から毎日チェック!
これは葉っぱの表側。
小さな穴が空いている、
穴の1つ1つよく見るとお食事中のイモムシベイビー。。
1ミリもない大きさ。
早めの対策で片っ端から退治!
Sawflyの幼虫。
調べるてみると、日本語で”ハバチあもく”
原始的なハチであるが、毒針をもたないそうな。
成虫が葉の芯に卵を産み付けるので、
産まれたら速攻、葉っぱがやられてしまう。
ズームアップでレンズ越しによく見える。
肉眼では、ほっとんど見えなかったので、
ここで、またしばらく幼虫観察にハマってしまった。
まあ、どれだけ小さいか。
こんなにちいさい。1枚の葉っぱに30匹ほど。
この時点で、一気に退治!
これを見逃すと、この30匹が他の葉っぱに移動するので
探すのも時間がかかるし、出来れば退治する際、
大きいイモムシより小さい方がいい。。
今年は大切な野菜やフルーツを鳥や虫から守るぞ〜!
と、意気込んでおります。
それではまた〜。
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